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◇社員ブログ157◇”ツイてる週末”2022年07月08日

巻工場生産管理の五十嵐です。入社4年。趣味はドライブです。

 

今回は何かと話題の競馬に興味を持ち、最寄りの競馬場である新潟競馬場に行ってきました。

入場料(100円)を払い、いざ競馬場の中へ。

右も左も分かりませんが、まっすぐ歩いていくとパドックに。

競走馬というものを初めて見ましたが、なかなかの迫力・・・

(写真は競走馬リアム 父ディープインパクト、母スターダムバウンド)

一通りお馬さんを見た後、ネットで馬券購入のマークシートについて調べいざ購入。

とはいえ新潟競馬の知識はほとんど無いので名前だけを見て購入しました。

競走馬って面白い名前の子が多いんです。ほらこの子なんて“カナリキケン”なんて名前してるんです。面白い名前ですね。(上記写真の馬券をご覧ください)

なんて思って買っていたらまさかの的中。どうやら穴馬だったようでオッズも20倍越えになりました。

下手に深追いするとろくなことにならない、というのは分かっていたのでここで撤退。

帰り道でちょっと良いコーヒーを飲みながら帰る。そんなツイてる週末でした。

 

次回は電算室の有働さんです。

◇社員ブログ156◇”カミングアウト”2022年06月24日

田上生産管理課の吉川です。

先日、田上工場のある方より、「吉川さんは風変りなイメージがありますよね。個性的なものが好きそうですね」

と満面の笑顔で声を掛けられました。

「あぁ~。こんな冴えない面白味のないおっさんでも田上のメンバーは優しくイジってくれるんだなぁ。」と感無量な気持ちになった反面「本当にそう思われているのか?」

この場を借りてカミングアウトさせて頂きます。

 

私が好きなもの・・・ それは・・・    「野球です。野球を愛しています」

 

昨年はMLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が一躍ときの人となり、野球に興味がない人でも野球の映像を目にすることが多かったのではないでしょうか?

 

私は、幼少期より毎日野球漬けの日々を送っていました。小学校の卒業文集によくある「将来の夢」は「プロ野球選手」というベタな野球バカでした。

高校時代も「プロになるにはまず甲子園!!」と毎日白球を追いかけていました。高校時代の最高成績は県大会準優勝に終わり、甲子園の土を踏むことは出来ませんでした。そればかりではなく生命線である肩を故障してしまい全力で投げることが出来ない体となってしまいました。結局、悩んだ末に高校で野球は引退。その後は全く野球に関わる事はありませんでした。

 

36歳の時に学童野球関係者より「少年野球の指導を手伝って欲しい」と熱く訴えかけられた事から学童野球のコーチを引き受けました。40歳の時にその学童野球チームの監督から「自分の草野球チームへメンバー登録しておいたから」と言われ半ば強引な形でプレイヤーとして野球に復帰する事になりました。

 

今では年間6試合程度ですが草野球を楽しんでいます。

 

うれしい事もありました。一昨年、硬式野球を引退した教え子がチームに加入。最初は一人だけの加入でしたが、他の子達も噂を聞きつけどんどん加入。その甲斐あって昨年市内のBリーグで総合優勝、今年度より最もレベルの高いAリーグへの参戦となりました。Aリーグは昨年まで大学野球や高校野球やってました的な選手が多い為、少し気が引けていますが、それ以上に教え子たちと同じ試合に出られるうれしさを噛みしめながら「あぁ~やっぱり野球を愛している」と再認識する日々をおくっています。

 

皆さんも野球やりませんか?

次回は、巻工場生産管理課の五十嵐さんです。

◇社員ブログ155◇”心と身体のリフレッシュ”2022年06月10日

巻工場 生産技術課の五十嵐です。

2月、3月は仕事が忙しくゆっくり気持ちを休める時間がありませんでした。
5月に入り仕事も若干余裕ができたので連休に心と身体を休めるため十日町へ行ってきました。

いつも行ってるわけではないのですが、ふと静かなところでゆっくりしたいと思い、思いついたのがここでした。

星と森の詩美術館という美術館です。
とても綺麗なブナ林の中にあります。

写真では本当に山奥の森の中、といった感じですが、実は民家が立ち並ぶ一般道から車で数分のところにあります。
駐車場から美術館まで少し歩くのですがここがまた癒しスポットです。
この日は天気が良かったので木漏れ日やブナの葉のグリーンがとても綺麗でした。
鳥のさえずりが聞こえ、涼しく心地良い風が吹いて癒されます。

美術館は建物自体は大きくはありませんが雰囲気はとても良いです。
来館した日には木版画、水彩画が展示されていました。

ちなみに私の両親が美術館が大好きで子供の頃からいろいろな美術館に連れて行ってもらいました。
子供のころは抽象的な作品を鑑賞してもさっぱりわかりませんし広くてはしゃいでいると親や美術館の職員さんに注意されていたような気がします。
ですが中高生くらいになると作品にも興味がわき自分なりの視点で芸術鑑賞が楽しめるようになりました。
今は展示されている作品を理解できるできないは別にして静かな館内で作品を見てあれこれ考えることを楽しんでいます。
働き始めてからは美術館に行く回数が減ってしまいましたが、たまに行くと心が落ち着いて良いです。

ちなみに私の好きな画家は東山魁夷画伯です。
淡い青や緑の色調で描かれた樹木や森林などの作品がとても大好きです。

そしてこの美術館では写真のような景色を眺めながらコーヒーがいただけます。
静かで快適な場所で眺めの良い景色を見ながらコーヒーを飲む。
…すごくいい。
心と身体が癒されました。

仕事を頑張る事も大事ですが人間には、というか私にはこういう時間が必要なんです。

この日はしばらくとれなかったくつろぎタイムをたっぷり堪能でき満足の一日でした。
またこれからもがんばろう!と思えました。

 

次回は、田上工場生産管理課の吉川さんです。

◇社員ブログ154◇”試合観戦”2022年05月27日

田上工場 工場長の岡村です。(山之内 1代目 タイ〇ーマスク)

最近、本試合(結婚式披露宴余興)がないので試合告知はできませんが別試合の模様を
報告します。

実は、私は大のジャイアンツファンです。
先日、地元新潟にジャイアンツVS横浜ベイスターズの試合がHARD OFF ECOスタジアム新潟でありました。
感染対策でマスクを着用して観戦してきました。

 

最寄り駅より電車で新潟駅に到着

 

新潟駅よりレンタサイクルを利用してスタジアムに向かいました。

 

HARD OFF ECOスタジアム新潟に到着

 

試合は残念ながら3対1でジャイアンツが敗戦。
今後に期待するしかありません。
これからもジャイアンツを応援していきます。

次回は、巻工場生産技術課五十嵐さんです。

◇社員ブログ153◇”休日の趣味”2022年05月13日

巻工場 品質保証課7年目の樋口です。
ブログ投稿は2回目となります。
つい最近投稿した感覚でいたのですが、前回は入社1年目だったということで時間の流れの早さに驚いています。
さて、今回のブログも前回に引き続き私の趣味について書きたいと思います。
私の趣味は釣りで、その中でもサーフゲームとオフショアゲームという種類の釣りを好んでしています。

まずサーフゲームとは、基本的に砂浜の海岸で釣りを行うことで、メインターゲットはヒラメ、マゴチ、スズキ、青物になります。魅力は、広大な砂浜の海岸(主に海水浴場)で大型の魚が狙えるところです。難易度は高いですが、気軽にできますし景色もいいのでオススメです。
写真は、昨年釣った魚と海に沈む夕日です。

 

次にオフショアゲームとは、船釣りのことで、ターゲットは様々な魚種になります。
魅力は、サーフや堤防では生息していない大型魚も狙えるところです。
昨年夏、1級小型船舶免許を取得した為、釣行時は天気等を入念に確認し、自らの操船で佐渡の近くまで行き釣りをしています。
写真は船から撮った佐渡です。

釣りと一言にいっても釣法やターゲットによって難易度は様々ですが、どれもとても楽しいので興味がある方は是非やってみてはいかがでしょうか。

次回執筆者は、社員想いで頼れる田上の工場長!岡村工場長です。

◇社員ブログ152◇”洋酒のすすめ”2022年04月29日

田上工場 品質保証課の滝沢です。

私ですが若い頃、人類の飲酒文化に興味を持ち、洋酒を扱う仕事をしていたことがあります。

(洋酒というと広義で国産ウイスキー等も含んでしまう場合がありますが、ここでは輸入洋酒としてとらえてください。)

かつてはスコッチウイスキーやコニャックのブランデー等が普通のサラリーマンが買えないくらいの高価格だったとのことで、洋酒という言葉に「いつかは飲みたい。」といった「いつかはクラウン。」のような憧れがあったと思うのですが、今は多くのブランドが買いやすい価格になっていますので、洋酒という言葉に特別なものを感じる人はあまりいないでしょう。

2022年4月、民法改正により成人年齢がこれまでの20歳から18歳に引き下げられましたが、飲酒の年齢制限は20歳と変わりませんでした。近年、若者の酒離れ(飲酒離れ)が進んでいるといった記事を目にします。国税庁の酒レポートを見ても【成人一人当たり酒類消費数量】は減少しており市場は縮小傾向です。酒業界としては何とかしたいでしょうし、国家の税収にも関わってくるので、そう遠くない未来、年齢制限は19歳に引き下げられるのではないかと思っています。

ですが、ただ年齢を引き下げればいいという話ではなく、家庭や地域コミュニティ等で酒の製法や魅力、上手な付き合い方といったものを若者にきちんと伝えていかなければ市場の拡大には結びつきません。そこで私が世の若者たちにすすめたいのが洋酒です。洋酒に触れることで生産国の歴史や文化に興味を持つきっかけになりますし、酒に合わせようと料理を研究するようになります。また、カクテルという非常に奥の深い世界に入って行けます。

では具体的に何から入っていけばいいのか?となるわけですが、ここでは「試しにこれを飲んでみてほしい。」というものを二つ挙げます。

 

①ジントニック

グラスに氷を入れてジンを注ぎ、トニックウォーターで割るカクテルです。

写真は家にあった英国産のジンです。

最近は小規模生産者による様々なクラフトジンがありますが、まずは写真の有名銘柄を飲んでみるのがよいと思います。

トニックウォーターもいろいろなメーカーのものがありますので、ジンとの好みの組み合わせを見つける楽しみがあります。昔はキナの木の成分が入っていないものしか一般流通していなかったのですが、今はありますので、本格的な味を求めてみるのもいいでしょう。

 

②ウイスキーのソーダ割り

グラスに氷を入れてウイスキーを注ぎ、ソーダで割る飲み物です。まずは飲みやすい(と思われる)カナディアンウイスキーもしくはアメリカンウイスキーがよいと思います。

写真の4本は家にあったカナディアンウイスキーとバーボンです。ウイスキーは数多くの銘柄、ラインナップがありますが、最初は低価格なスタンダード品でいいです。

 

これらは酒の量を増やしたり減らしたりすることで、味やアルコール度数を自分で調整できますので、体質的にあまり飲めない方でもアルコール度数を抑えて作ることができます。好みの分量を見つけたら毎回同じような味になるよう酒は量って作ることをすすめます。それと氷は売っているものを使ってください。(←おいしいし溶けにくいです。)

 

「なぜワイン、ビールではないのか?」と思う方がいらっしゃると思いますが、酒に親しんでもらうためにはまず蒸留酒から入った方がいいと私は思うのです。

理由1:自分でアルコール度数を調整できるため、最初は酒の量を抑えて作り、物足りなくなってきたら少しずつ濃くしていくといった段階的に酒に慣れていくステップを踏むことができる。そのステップの中で「このくらいの量を飲むとこれくらい酔う。」といった自分の酔いの度合いを確認することができる。

理由2:ジンとトニックウォーターの銘柄の組み合わせ、ウイスキーとソーダの分量といった自分好みの味を追求する楽しみがある。果汁やビターズを加える等、独自のアレンジもできる。

理由3:氷を入れて作るので、時間が経っても最後まで適温でおいしく飲める。氷が溶けるにつれアルコール度数が下がっていくため飲みやすい。

理由4:開栓後の風味の劣化が少なく、飲みきりタイプではないため扱いやすい。

理由5:蒸留酒のため酔ってもさめやすく、翌日にも残らない。(残りにくい。)

 

もちろん最初からワインやビールを飲んでおいしく感じればよいのですが、前述の理由の反対がワイン、ビールですので、私は上級者向けの酒だと考えています。酒に慣れてからワイン、ビールを飲んだほうがおいしく飲めると思うのです。言い方を変えれば「ワイン、ビールの楽しみは後に取っておく。」ということかもしれません。特にワインは人類にとって特別な飲み物ですから…。

 

ジントニックが気に入った人はジンだけでなく他の蒸留酒(ウォッカ、ラム等)を各種炭酸飲料や果汁で割る飲み方へと広げていき、さらに興味を持ったら本屋でカクテルの本を買ってグラスに直接作るカクテルから始めていくといいでしょう。(各種リキュールとの出会いがあなたを待っています。)

ウイスキーが気に入った人はぜひ各国のいろいろな銘柄を飲んでみてほしいです。スコッチウイスキーとアイリッシュウイスキーはまずブレンデッドウイスキーから入り、味に目覚めてきたらシングルモルトを飲むのがいいと思います。

またウイスキーはストレート、ロック、水割り、お湯割り等(これ以外にもあります。)いろいろな飲み方がありますので、好みの飲み方を見つけてみるのもいいでしょう。

 

蒸留酒を中心に書きましたが、酒に慣れてきたら各国のワインやビール、ヴェルモットや酒精強化ワイン等も調べて飲んでみてください。素晴らしいものばかりです。これを読んで洋酒に興味を持ってもらえるきっかけとなれば幸いです。

 

次回は、巻工場 品質保証課の樋口さんです。

◇社員ブログ151◇”購入して助かった工具の話”2022年04月15日

巻工場 仕上組立課の増井です。

雪国では季節行事とも言える作業に車のタイヤ交換がありますが、その際に最近導入した

工具についてお話します。

 

自分でタイヤ交換を行なっていると、年を取ると共にタイヤ交換時のボルトとの位置調整がきつくなり、

なにか楽に交換が出来る工具が無いかと通販サイトを調べていました。

 

そこで見つけたのがカードリーと言う物でした。

 

 

本来の使い方は、バイクや車の展示等でタイヤを浮かせ人力で移動させるための工具の

様なのですが、使い方次第ではタイヤ交換にも使えるコメントを通販サイトから発見、

作業が楽になると考え購入に至りました。

 

使用してみると当然の事ながらタイヤの専用交換工具ではないため戸惑う部分があります。

しかし、どの様に扱えば効率の良い作業が出来るかを考えることが好きなので、

試行錯誤を繰り返し手順を考え、自分の納得のいく操作を導きました。

 

 

操作に慣れてしまうと交換作業がとても楽に出来、とても大切な工具となりました。

勿論、万が一を考えジャッキスタンドなどでの安全策は必要です。

 

 

これらの様に、その製品の本来の使用方法から視点を変える事で、便利アイテムとしての

使い方が出来た話でした。

 

次回は、田上工場 品質保証課の滝沢さんです。

◇社員ブログ150◇”休日の楽しみエリアトラウト”2022年04月01日

田上工場 仕上組立課所属の四宮です。
最近は暖かい日も多くなりましたがまだまだ朝と夜の冷え込みは厳しく春が待ち遠しいです。
私の趣味はルアーフィッシングなのですがそんな寒さが残る時期でも楽しめる釣りエリアトラウトについて今回はご紹介したいと思います。
まずエリアトラウトというのはトラウト(鱒)をルアーで狙う管理釣り場のことです。
日本国内には多くの管理釣り場があり新潟県には3ヶ所エリアトラウトが楽しめる釣り場があります。
時期的には一年中出来る釣りで雪の降る真冬でもしっかり防寒さえすれば元気な魚と出会えます。
管理釣り場ですので自然の海や川と違い広い駐車場やトイレに休憩所など設備が充実しているので女性の方やお子様でも安心です。初心者の方でも道具のレンタルなどもしている所もありますのでふらっと手ぶらでいって気軽に釣りが楽しめます。
釣れるトラウトの種類はメインがニジマスで他にロックトラウト・ブラウントラウト・イワナ・ヤマメ・サクラマス・イトウなどなど釣り場によって様々です。
もちろん釣れた魚は持ち帰って食べることもできます。焼き魚もおいしいのですが管理釣り場の魚は養殖魚なのでお刺身で食べることが出来ます。サイズが40㎝を超える個体だと身の色が鮮やかなオレンジになり皆さんがお寿司屋さんで食べているようなサーモンになります。ぜひビックサイズが釣れたら刺身で食べてみてください。

 

 

こちらが私の道具たちです。たくさん並んでいるのがスプーンといわれる金属製のルアーで下にごちゃごちゃあるのがプラスチック製のルアーです。
このたくさんのルアーを変えながら魚を釣っていきます。
その日の状況や時間によって釣れるルアーが変わってくるので今はどのルアーのどのカラーが釣れるのかを考えながら釣りをするのがエリアトラウトに限らずルアーフィッシングの楽しいところではないでしょうか。
エリアトラウトは目の前に魚はたくさん泳いでいるのでルアーのローテ―ションや動かし方で魚の数を伸ばしていきます。
ここが上手い人だと見極めが早くより多くの魚を釣ることが出来ます。
私はまだまだ見極めが遅いので釣れない時間が長く周りの上手い人と数の差がどんどん生まれます。
隣で1メートルほどしか離れていないのに自分は釣れず隣の人は爆釣なんてことが頻繁にあります。
そういった現場に出くわすとエリアトラウトの奥の深さを知ることが出来もっとうまくなりたいなんて思ったりします。

 

 

最近私はこのルアーが気に入ってよく練習しています。今回も調子よく釣れて半日の釣行で83匹で自己記録更新でした。

今回私がお邪魔させていただいたのは阿賀野にある五頭フィッシングパークさんです。
他にも数多くの管理釣り場がありますので場所によってのフィールドの違いを楽しむのも面白いかと思います。
初心者でもベテランでも夢中になれる魅力がある釣りですので皆さんぜひ機会があればエリアトラウトに挑戦してみてはいかがでしょうか。
最後に釣り場によってルールやレギュレーション、料金が異なってきますので自分が行こうと思っている釣り場のホームページをチェックしていくとその他情報が見れますので安心です。

次回は、巻工場 仕上組立課の増井さんです。

◇社員ブログ149◇”前からやってみたかったことにチャレンジ”2022年03月18日

巻工場 旋盤課の髙橋です。

最近の北京オリンピックを見て、前からやってみたかったスノーボードに挑戦してきました。

訪れたのは赤倉観光リゾートスキー場です。

友人に誘われ始めたものの雪とは、まったく無縁な私なので初めは、板の上に立つことから始めました。
何度も練習を重ねようやく安定してきて、いざ、滑ろうと友人とリフトに乗り山頂へ、
山頂に到着してからの景色は、最高でした。

でも、皆さん気づきました・・・?

板の上に立つことしかやってないのにいきなり山頂・・・
友人が何を考えていたのかわかりませんでした。
でも、山頂まで来たからには、滑って降りなければいけないので最低限の滑り方だけ教わり滑りました。
何度も何度も転びましたが切り上げる頃には、何とか滑れる形になりました。(次に事件が起きます)
スノーボードを終えその日は、家に帰ってゆっくり休みました。
そして、次の日今まで感じたことのない痛みが体中に!!
そうです!筋肉痛です!。
その日は、休日だったので特にすることもなかったのでなるべく動かず安静にしてました。
学生以来の筋肉痛だったのでなかなかの痛みでした。

皆さんも急な運動をするよりは、少しずつ体を慣らしてから運動をしましょ~
以上で私のブログを終わります。

次回は、田上工場 仕上組立課の四宮さんです。

◇社員ブログ148◇”最近の楽しみ”2022年03月04日

田上工場 旋盤課所属の小松です。

雪が積もるようになり寒さも一段と厳しくなってきましたが、温かいものがおいしく感じる時期でもありますね。
私はラーメンが好きで寒いと食べたくなり週に1回は食べてしまいます。
車を運転することも好きでラーメンを目的に県外など行ったりもしましたが今は県内で我慢してます。

今回は、最近食べたラーメンを紹介しようと思います。

新潟県中央区にある「かも新」というお店です。特徴はなんといっても鴨だしを使ったラーメンということです。
私は鴨だしというと日本そばのだしというイメージがあるので中華そばで鴨だしを使うのは珍しいと思います。
私が食べたのは写真の鴨だしこってり中華そばと鴨めしのおにぎりのセットです。

見た目は刻みたまねぎがのり背油ちゃっちゃ系のような感じですが一口すすると鴨の風味と油が口に広がり、こってりとしていつつ全然くどくないのでこってりなのにあっさり?という感じでした。
半分くらいでぶどう山椒をいれると鴨の後から山椒の風味がさっぱりとしていて違った印象になりスープまで飲み干してしまいました。おにぎりも鴨を使っていて鴨好きにはたまらないと思います。
こんな状況なのでマスクや消毒などしっかりとして新しいおみせを探して行きたいです。

次回は、巻工場旋盤課の髙橋 さんです。

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