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- ◇社員ブログ69◇ 行ってみた! 夏のロシア・研修旅行2018年09月26日
はじめまして。巻工場 生産管理課 五十嵐です。
新人として巻工場のオフィスと現場の間を駆け回っています。高校時代は英語、大学時代はロシア語を重点的にやっていました。
理由は、その二国の戦闘機やミリタリーな分野が好きだったから。
エースコンバット7(戦闘機ゲーム)とBF5(オンラインFPS)の発売が楽しみな今日この頃です。2017年の夏にはロシアのハバロフスクとウラジオストクへ3泊4日の研修旅行に。
ウラジオストクはかつて軍港都市であり、軍事系の博物館が2軒あります。
そのうちの一つ「太平洋艦隊博物館」。
古い戦車や砲が外に置いてあり、それだけでも結構な見応えがありました。もちろん館内も。
第2次世界大戦に関連した展示物などがたくさんありました。(「勝利」の文字と引きずり降ろされるナチス旗)
もう一つの「ウラジオストク要塞博物館」にはより近代的な装備が多かったです。
やたらでっかいミサイルが野ざらしになっていたりしました。(「ウラジオストク要塞博物館」からの風景)
こちらはロシアで頑張るダイドーの自販機くん。
「日本から来たベストなジュース!」ちなみにウラジオストクでは人生初の職質を受けました。
こんなに感じのいい日本男子をほつかまえて一体何を・・・。警官「Куда ты?(どこから来た?)」
テンパる僕(21)「Из гостиница!(ホテルから!)」
警官「Нет! Страна !(違う! どこの国から来たんだ!)」ハバロフスクでは独り歩き中、上半身裸のイカツイお兄ちゃんに「今何時?」と聞かれ
何かの犯罪にでも巻き込まれるのではと・・・。
腕時計を見せたら「ありがとう兄弟!」と言って去って行きました。
ロシアではわりと普通にあることらしい? です。そんなロシア旅行から早一年。
気付けば入社からも半年が経とうとしていますが
皆さんの温かいサポートのお蔭で日々頑張れています。ありがとうございます!次回は小学校からの友人でゲーム仲間! 巻工場フライス課の大山 君、お願いします。
- ◇社員ブログ68◇ 元気の源2018年09月12日
初めまして。田上工場旋盤課の岩月です。
入社1年目で、毎日が油との戦いです。
人生初ブログということで何を書こうか迷ったのですが、僕の好きな飲み物を紹介したいと思います。
それは、こちらです(↓)
炭酸が好きなのでよく飲んでいます。
ただ、つい1日2本以上飲んでしまい眠れなくなってしまったことも…。
飲みすぎには気をつけたいと思います。
次回は、いろいろと相談しあえる仕事仲間
巻工場生産管理課の五十嵐さんにお願いしたいと思います。
- 【社内行事】2018年 YSECグループ 夏忘れ2018年08月31日
旅行会幹事の吉田です。
今年の夏はあっちぇなー。熱中症には気を付けないとですねー。さてさて7月27日(金)にYSECグループ恒例の夏忘れを行いました!
今回も、山内社長から高級なおいしいお肉の差し入れをいただきました。ありがとうございました。田上工場の敷地で開催しましたが、
「飲み物とブルーシート足りんかったろっか?」とか
「あー、結構ノンアルコール飲料飲む人がいるんだー」とか
「結構遅くまで残っていた人もいたけど、ちゃんとかえれ帰れたんろっか?」とか…
少々不安が残る場面もありましたが、無事に楽しく過ごせてよかったです。来年はビアガーデンとか行けるかなー?
来年の幹事さんに期待しまーす。- ◇社員ブログ67◇ 休日の過ごし方・おすすめラーメン編2018年08月17日
田上工場 フライス課 鈴木です。
社会人になり休日の大切さを実感しています。
休日が充実していないと月曜日から良いスタートがきれません。
休日が充実していると月曜日からまた1週間頑張ろうという気持ちになれます。そこで私の休日の過ごし方について少し紹介したいと思います。
私は一人暮らしをしているので休日は家事から始まります。主に洗濯と掃除です。
一人暮らしを始めるまで洗濯など親に頼ってばかりいたので最初はとても苦労しました。
今はそれほど苦にはなっていないのですが家事の中でも一番嫌いなのが洗濯物を干す作業です。
何が嫌いなのか自分でも分からないのですが洗濯機をまわしてすぐ干せばいいのに
よく放置してしまいます。何とかしないといけないですね…..家事が終わると大体ラーメンを食べに行きます。
富山県出身の私にとってラーメンの上にあんなに背油が乗っている光景を見たときは驚きました。
今では背油がないと何か足りないなと思うほどに慣れてしまいました。
写真は近所にある成龍というラーメン屋さんのラーメンです。餃子も大きくて美味しいです。これまた近所にあるラーメンしんの中華そばです。
新潟に来て初めて食べたラーメンです。美味い。この一言に尽きますね。
台湾まぜそばもオススメです。休日の過ごし方のはずが、ただのラーメンブログになってしまいましたがみなさん良い休日を過ごしましょう。
次は、田上工場 旋盤課 岩月さんお願いいたします。
- ◇社員ブログ66◇ 七夕2018年08月10日
特殊工程課の山田です。
特殊工程課に配属されて1年半が経ちました。月日の流れる速さに驚いています。
愛知県出身で、新潟に来て食べ物のおいしさに驚きました。七夕に横浜へ行ったことについて書かせて頂きたいと思います。
特殊工程課では半年に1回ほど旅行に行くのですが、
今回は横浜でバーベキューをすることになりました。
暑い日に外でお酒を飲みながらバーベキュー、この上ない幸せだと思います。
最初は雨が降りそうな天気でしたが、無事に晴れてくれて楽しいバーベキューになりました。
バーベキューの後、ワールドカップ準々決勝イングランドVSスウェーデンがあるということで、
スポーツバーへ行き、試合を観戦しました。
正直、どちらが勝ってもいいかなと思ってましたが、アレックスさんもいるということで
イングランドを応援することにしました。
お店の中はほぼ海外の方で、最初は周りがどちらを応援するのか見極めるところからでしたが、
イングランドが点を入れるとお店全体が盛り上がるほど完全にホームな感じだったので安心しました。
お酒もおいしかったですし、試合もイングランドが2-0で勝ちこれ以上ない一日になりました。次の旅行はどこに行くのかはわかりませんが、とりあえず楽しみです。
以上、今年の七夕の話でした。次は田上工場 フライス課 鈴木さんお願いいたします。
- ◇社員ブログ65◇ 憧れのラーメン2018年08月03日
こんにちは。巻工場 特殊工程課の山内です。
入社してから約3年、生まれてから約10000日になります。今回は社員ブログが回ってきたタイミングで人生初の経験をしたので、
そのことについて書こうと思います!さて、二郎というラーメン屋をご存じだろうか。
私がその名前を知ったのは高校を卒業した後、大学に入学し数か月が経った頃、
新しい友人との雑談からだったように思います。
曰く、一杯の量が尋常ではなく常人には食べきれないとか。
曰く、でも一度食べたらやみつきになって気がついたら店にいるとか。
曰く、二郎はラーメンではなく二郎という概念だとか。
当時新潟から上京したてで純粋無垢だった私は、その話を聞いて漠然と東京って怖いなと感じたのを覚えています。
残念ながら当時からやせ気味で食欲も水と光合成レベルだったため、
何度か誘われたものの在学中にその店に挑戦することはありませんでした。
しかしながら友人(ラガーマン)をして恋する乙女のような表情で語らしめる二郎と言う存在は、
一種の到達できない憧れとして卒業後も胸の奥に燻っておりました。そして先月のある週末、その友人と久闊を叙する機会があり、案の定二郎に行きたいと言い出したため、念願の(?)初二郎に行ってきました。
えー、この場を借りて店長さん少し残してしまってすみませんでした。
胃と根性を鍛えて出直します。
器が出てきた瞬間ハンガーゲームが始まった瞬間みたいなテンションになってしまってですね、写真も撮り忘れたという。一応イメージ図としてフリー素材のイラスト乗せておきます。
こんなん出来ひんやん普通!言っといてや!
ということでいつかリベンジしたいと思います。次回は同じく巻工場 特殊工程課の山田さんお願いします。
- ◇社員ブログ64◇ 巻夏祭り2018年07月27日
こんにちは。巻工場特殊工程課の宮崎です。
中途入社の2年目で、出身は千葉県です。
このたび、巻工場総務課の吉田さんからバトンをいただきましたので、
恐縮ながら筆をとらせていただきます。先日、巻の夏祭りに行ってみたので、そのことについて書こうと思います。
巻夏祭りは6月15日~17日の間開催されました。新潟市で一番早い夏祭りだそうです。
例年天候に恵まれず、イベントが中止になった年もあったそうですが、
今年は夏祭りにふさわしく連日猛暑日となりました。私が見て特に印象に残ったのは、15日夜開催の民謡流しと、17日の夜から始まるやかた竿燈です。
民謡流しは本町通りに町内会の皆さんが行列を組み、終始笑顔で楽しく踊っていました。また、やかた竿燈も盛大に盛り上がり、祭りの衣装を着た若い衆が担ぎ手となって、
迫力のある竿燈を見せてくれました。他見から見に来る祭り好きの方も多く、活気があってよかったです。
これから夏が終わるまで、新潟の各地で祭りや花火が上がるので、
皆さんもぜひ観覧されてはいかがでしょうか。
次回のブログ担当者は、新進気鋭のエンジニア、特殊工程課の山内さんにお願いしたいと思います。- ◇社員ブログ63◇ 米どころ、○○どころ~この1年で出合った忘れがたい風景2018年07月20日
巻工場 総務課の吉田です。
ご縁をいただき始まった新潟での生活も早1年が経ちました。
殺人的な満員電車に揺られて通勤する生活から一転。
目にする風景がガラリと変わったこの1年を振り返り、当地で出合った忘れがたい風景を、
今回は紹介させていただこうと思います。●米菓天国
新潟といえば言わずもがな米どころ。
着任して間もないころ思わず立ち止まってしまったのが、某スーパーの米菓コーナーでした。
通路をはさんだ両側の棚に隙間なく並べられた米菓たち。その種類は何と120を超えていました。
90年あまりの歴史を誇る「元祖 柿の種」、地元の方が愛してやまない新潟限定販売の「サラダホープ」をはじめとした新潟生まれの米菓たちは、
この日以来すっかり手土産の定番に。県外の友人にも「さすが米どころ!」と好評です。●酒どころ
米どころといえば酒どころ。
県内には90を超える酒蔵があるといわれていますが、その魅力を堪能できるのが、
同県が誇る一大日本酒イベント「にいがた酒の陣」です。
500種類以上の地酒が一堂に会した2018年は、およそ14万人が足を運んだそうで、
当日は早朝から開場を待つ人たちで大賑わいでした。
行列にはカタログを開き作戦会議をする母娘連れや談笑する年配の女性グループの姿も。
個性豊かな地酒だけでなく、当地の食の奥深さを体感できるのも、このイベントの魅力の一つです。
食のブースも充実していますので、新潟の美味しいものをダイジェストに楽しみたいという方にもお薦めです。●参加賞は…コシヒカリ食べ放題!
この1年は、ことごはんに関しそのレベルの高さに何度も唸った幸せな1年でもありました。
そんな米どころの底力を再認識したのが、「南魚沼グルメマラソン」です。参加賞は「コシヒカリ食べ放題」。
それにつられて出走した当日は、気温が30℃近くにまで達したそうですが…
美しい田園風景が広がるコースでは地元の方々の温かな声援が途切れることなく、感激しきりでゴール。
コシヒカリを一口ほおばった瞬間は「酷暑レースで頑張り過ぎると、せっかくのごはんがおいしくなくなる」という主催者の言葉がかすむほどでした。
ふらふらのゴールからの目が覚めるようなコシヒカリのおかわりは、目にした風景とともに、これからもきっとずっと、忘れないと思います。新潟はさまざまな魅力あふれるよいところです。ぜひ一度、足を運んでみてください。
次回はJ特殊工程の宮崎さん、よろしくお願いいたします。
- ◇社員ブログ62◇ お気に入り2018年07月13日
巻工場フライス課 平原です。
昨年の12月から派遣社員として入社し、6月15日から正社員となりました。
趣味は、ショッピングと映画鑑賞です。私は休日に外にご飯を食べに行くことが多いので、その中でおすすめのお店を紹介したいと思います。
それが万代にある「パスタの森」というお店です。店名通りパスタのお店です。
ここは生パスタがとにかく美味しいんです!1番のお気に入りはボンゴレビアンコです。私はトマト系のものより魚介系のパスタが好きです。
初めて食べたときに、今まで食べたパスタの中で1番美味しい!と思いました。
生パスタ自体食べたことがなかったのでなおさらでした。他にピザもとても美味しいです。
こうやって美味しいものを食べて、また仕事頑張ろうと思います。
以上、私のお気に入りでした。次回は巻工場 総務課 吉田さん、お願いします。
- ◇社員ブログ61◇ 不死身のヒーロー2018年07月06日
巻フライス課の廣です。
今日は休みの日に「デッドプール2」という映画を見てきました。
この映画はアメリカのマーベルコミックスの「Xメン」に
登場するキャラクターの実写映画化した続編にあたります。
デッドプールてどんなキャラでどう誕生したかちょっと説明すると、
デッドプールは、性格はとても自己中心的で無責任でお調子者なキャラです主人公であるデッドプールの変身者であるウェイド・ウィルソンは、特殊部隊の凄腕の傭兵でした。
ある日彼は末期がんであることを申告され落胆します。その治療のために人体実験の被験者に志願します。
そしてウェイドは驚異的な再生能力を身に着けましたが、その代償で体中が火傷のような爛れた醜い姿に変えられてしまいます。
全身の皮膚を直してもらうために、エイジャックスという人物を探し出すため自作のコスチュームを作りデッドプールとして誕生します。
今作の紹介をネタバレをしない程度に前作の事を交えながら紹介します。
デッドプールは自己チューで、無責任ですが、彼の恋人であるヴァネッサが前作では人質になった時に彼女を助け出したり、
また今作では孤児であるラッセルをケーブルという機械の腕を持つ男から守るために奮闘しており、ちゃんとヒーローとしての一面もあります。
また、お調子者ということもあり、所々でユーモアあふれる言葉で笑わせてきます。
前作ではコロッサスという全身金属に覆われた大男から仲間になるように無理やり連れ去らわれようとしたときに、
なんと自分の手を切り落とし逃げ出した時にすぐ手が生えてきたのを見て、恐竜のお手手みたいと言ったり、
今作の予告では、サッカーのベッカムに謝罪する企画がありデッドプールはいろんな方法でベッカムに謝りに行き話題を集めました。
デッドプールの所々で出て来るユーモアあふれる発言はこの作品の肝であり、今作でもそれがとても光っていて見どころの一つです。
下品なことも言ったりしますがそれも愛嬌があります。もう一つの見どころはやはり戦闘シーンです。
とても目にも止まらないアクロバティックでスタイリッシュな戦闘シーンは、見ていてスカッとしましたしとてもかっこいいですし、
今作でもこれは健在で縦横無尽に駆け回りながらケーブルと戦うデッドプールは見ていて惹きつられました。
バイオレンスな表現を含んだりしますがデッドプールの言葉で和らいでおり、多少は観やすくなっているかと思います
デッドプールに興味を待たれたのであれば、まず1がレンタル中なので見てみてください。次回は巻フライス課の平原さんです。